絵本の読み聞かせはいつからがいい?

読み聞かせを始めるタイミング 

絵本の読み聞かせを

いつから始めたほうがいいか

悩んでいるママもいらっしゃると思います。

本って知的活動だし

絵で脳に刺激も与えられるし

「赤ちゃんにとっては

悪いことはなさそう!」ですよね?

じゃあ、1か月とか、

早ければ早いほどいいのか。

というと

私の経験ではママの「期待度」によるかな、

と思います。

絵本はママのおなかにいるときから

読むのもよいとされています。

おなかに声が届いていますし、

いいコミュニケーションになるからです。

このときに、

ママはきっと

赤ちゃんの反応を気にしていないと思います。

たまに「おなかけった!」で

反応を楽しむくらい。

赤ちゃんからの直接的な反応を

期待していないのです。

でもひとたび生まれてくると

ついつい反応が気になってしまいますよね。

ここが難しいところです。

絵本はいつからでも読んであげてほしい。

ママと赤ちゃんの


最高のコミュニケーションツールだから。


でも反応はそこまで期待しないください。笑

実際、

赤ちゃんはしばらくそれほど反応をくれません。

その原因のひとつに視力」があります。

赤ちゃんの視力が見えるようになるのはいつ?

赤ちゃんの視力は生まれたときは本当に弱くて

0.01~0.02くらい。

顔を30センチくらい近づかないとわかりません。

遠視の用な状態です。

カラーよりもモノクロのもののほうが

はっきりみえるようです。

2~4か月くらいになると

だんだん周囲が見えてきますので

目の前で動くものに反応することが増えてきます。

色も見えてくると考えられています。

でもこのころでも視力は

0.04~0.08程度。

裸眼ではぼやーっとしています。

6か月を過ぎると

一気に視力が発達し、0.1くらいになります。

人間やモノを立体的に

見ることができるようになるのもこのころです。

ゆえに、人見知りが始まるのです。

1歳になると視力は0.2くらいに。

だんだん輪郭もとらえられるようになります。

つまり、1歳くらいでないと

絵をみて反応するのは難しい
ということなんです。

1歳を過ぎると歩くお子さんも増え

脳に刺激が伝わることにより成長が著しくなります。

それまで喃語だった言葉もどんどんふえる頃です。

このころはまだ1語文なので「単語」が増えていくイメージ。

「ママ」「パパ」など

うれしい言葉もいってくれるタイミングですね。

このときから絵本をたくさん読むことは

言葉の成長も助け

赤ちゃんの目の負担もかからず、

ベストタイミングなのかもしれません。

絵の色ははっきりしたものがいいですね。

ブルーナのうさこちゃん絵本がが世界で人気なのも

そういう理由なのかもしれません。

とてもカラフルで赤ちゃんにも見やすいといわれています。

絵本を話題に声掛けをするとグッド

言葉の声がけ」は

赤ちゃんの脳の発達を育てるので

いつからでも本を読む効果はあります。

1歳より前の時期は

絵への刺激は期待しないほうがいいでしょう。

絵を見せるとともに

「あかいりんごだね」

「あおいそらだね」などと声かけるのも

言葉と色の結びつきを

理解できるのでよいコミュニケーションになります。

ぜひたくさん声をかけてあげてください。

わが家の絵本の読み聞かせ開始のタイミング

ちなみに、わが家の場合は

6か月くらいから何冊か読んではいましたが

0歳のときの反応はあまりありませんでした。

本よりはおもちゃのガラガラのほうが楽しかったようです。

気に入っていたのは

「じゃあじゃあ びりびり」

(まついのりこの赤ちゃんえほん)

1歳くらいから

音の面白さに反応するようになりました。

この1冊を繰り返し読みたがるので

お出かけでもこれだけもっていればよかったです。

すきなページがあって、そこを中心によんでいました。

これ、ほんとうに名作です。

かなり長い期間この本を読み続けました。

ぜひ持っておきたいファーストブック!

そうじき、ぶいーん、とか擬声音が

おもしろいらしく大うけしていました。

(ちょっと大きくなってからですが)

現在、子どもも大きくなったので

古い絵本は友人にゆずっているのですが

思い出深いこの本は渡せないんですよね。

子供との思い出がしみ込んだ一冊となっています。

読み聞かせは義務じゃない。楽しめるタイミングで

1日10冊、などと提唱している方もいらっしゃいますが
ママが苦しくなってしまっては元も子もありません。
楽しく過ごせる1冊をみつけて、
気楽な気持ちで読んであげてください。

そしていつか一気に、
「絵本大好き!」というタイミングがやってきます!
私は幼児教育に関わっていますが
本を読んでもらうことが嫌いな子は少ないと感じます。
大好きなママに読んでもらえるなら
子供にとってとてもうれしいことだと思いますよ。