読み聞かせ効果・方法

『最高の子育てベスト55』から知る 最高の読み聞かせ法

子どもを育てていると

今のこの時期だからできることはないだろうか

と考えることはありませんか?

 

「あっという間に大きくなっていく今だからこそ

いろいろ吸収できないことはないだろうか」と

子どもが小学生になった今でも、

私は日々、情報収集しています。

 

今日はそんな親の気持ちに応えてくれる

「いまの科学で「絶対にいい」と断言できる 最高の子育てベスト55」

という本の紹介をしたいと思います。

IQがあがり、心と身体が強くなる方法って?

本の表紙には

IQが上がり、心と身体が強くなるすごい方法」と書いてあります。

親だったら「知りたい!」って思いますよね。

私も思わず手に取りました。笑

 

作者は教育専門家ではありませんが

子どもの脳の発達に関する編集をしたことがあるシアトル在住のジャーナリスト。

 

日々の疑問に答えてくれる子育て本がなかなかないことから

科学的なデータに基づく

実践的な子育てアドバイスをまとめた、読みやすく、役に立つ本

を作ることを思いついたそうです。

 

すべてが実験や研究データをもとにして書かれている

ということがいわゆる子育て本の他の本とは違う点。

 

※研究結果があったとしても

子どもは個体差があるため、

自分の子に完全に当てはまらない可能性もあります、

とも書かれています。

 

この本は人生の中でもっとも変化が大きい

6歳以下について書かれています。

 

わが家の息子はあてはまらず残念!

でも6歳以下のお子さんをお持ちの方には

ぜひ読んでいただきたい内容でした。

もっと早く読んでいたかったな。。。

今回は「語りかけ」の章で書いてある

読み聞かせについてご紹介していこうと思います。

年齢別。脳を刺激する読み聞かせ方法とは?

章のタイトルは

脳を刺激する「読み聞かせ」をする
~本好きに育てるために親ができること~

とあります。

 

なんとも、気になりますね!!

私も子どもが本好きになることを望んでいます。

作者によると年齢によって

読み聞かせのスタイルを変えることをおすすめとのこと。

6か月~3歳までの読み聞かせ方法

<6か月まで>

・本に接せさせる。

親が読みたい本を声に出して読んでもOK.

 

<6か月~12か月>
・話しかけて、指差しを促す。

「くまさんはどれ?」など。

ページをめくらせて紙の質感を楽しませる。

物語の内容にこだわらない。

 

<12か月~1歳半>

・毎日読む。1日5分OK.

親も声色を変えたり、身振り手振りでアクションする。

<1歳半~3歳>

・同じ本を繰り返し読む場合は

親が読む部分を徐々に減らして、子どもにたくさん語らせる。

ものの名前を教え、子どもに質問する

 

・子どもに参加させるスタイルを取り入れると

15週間で口語能力がアップしたデータあり。

・韻を踏んで言葉遊びの要素がある本がおすすめ。

子どもにいわせるのもよい。

 

NY州立大の博士が
幼児の言語発達を促す
4つの方法を開発しました。
「PEER」

P(prompt)うながす
本について子どもになにかをいわせる。
「これはなに?」などと聞く

E(evaluate)評価する
子どもの答えを評価する
質問してあっていたら「正解!」という

E(expand)ふくらます
言い換えや情報の追加をする
「これは虹ね」

R(repeat)繰り返す
ふくらませた情報を繰り返させる
「虹っていってみて」など

「これはなあに」「いつ」「どこで」

「なぜ」「なに」を聞いていくと

言語力が伸びるとしています。

 

4歳~5歳の読み聞かせ方法

<4歳~5歳>

・子どもに朗読させる

・間違えたらただす

続ければ続けるだけ効果あり。

 

・物語の出来事を現実と結びつける

「こんなこと、〇〇ちゃんもあったよね?」

 

・物語について質問する

子どもが話を理解できていなさそうだったら

再読する前に話の筋について質問する。

 

「〇〇はどうしたかったのかな?」など

本を読むこと自体よりも

読んでいる間の親子の会話のほうが重要である

ことを示唆するデータがあるそうです。

 

どうやったら本好きになるの?

作者は、本は単に娯楽ではなく、

新しいアイデアや可能性に気づかせてくれるツールであり、

人間には本が「必要」です。

といいきっています。

また、新しい言葉を知るには

会話だけでは足りず、読書がいい方法である。とも。

 

子どもを「読書好き」(学校の外で1日20分読む小学生)にするには

小さいうちからたくさん話しかけて読み聞かせをすること

 

「忙しくて読み聞かせする時間ないわ」

というママも多いと思います。

作者のそれに対する対応策として

テレビを消すこと」を推奨。

 

テレビがつけっぱなしの家って案外多いものです。

テレビは脳の作業としては受動的であり

ものを考える力はつきません。

 

まずはテレビを消すことから始めるのもいいですね。

10分でも絵本の時間を作れるかが勝負ですよ。

 

ブロックってやっぱりいいの?絵本とブロック最強説

読み聞かせとは関係ありませんが

この書籍の気になった箇所に

・ブロックは「空間能力」「数学力」「問題解決能力」「協調性」を伸ばす。

とありました。

 

実際、日本の研究でも東大生の7割が子どものころ、レゴブロックを使っていた

という調査もあるようですよ。

(先日の嵐の番組でも東大レゴ部についてやってましたね~。)

 

息子も小さい頃からブロックやラキューが大好きなので

「やっててよかった」と感じました。

 

子育てにおいて

絵本とブロックは最強の組み合わせじゃないかと

個人的には思っています。

親も子供も楽しい。脳にもいい。

2Dを3Dを自由に行き来する力は将来、色いろ役立ちそうです。

 

この本は6歳以下のお子様をお持ちの方には

とってもおすすめです。

パラパラと読むだけでも、

日常に採り入れられるところがたくさんありそうですよ。

運営者
ティアラ
小学生の息子の母です。息子は絵本のおかげで言葉も発達し、元気な小学校生活を送っています。絵本、勉強(息子&私)、プログラミング、キャンプ、マネーのことなどを書いていきます。