こんにちは。ティアラです。
中国だけでなく、コロナウイルスが世界を席巻し始めました。

春節ということで、多くの中国の方が来日しています。
フィリピンでは訪れた中国の人をすべて帰国させたということですが
日本はおそらくそういったことはしないと思われます。
中国政府および武漢市のウソ(市長が「人から人へは感染しない」といったこと)から
ここまで広がってしまった感はありますが
グローバルな時代、こういった感染症はあっという間に世界中に広がってしまうものです。
家庭ですぐにできるコロナウイルス対策方法をまとめてみました。
ちなみにある情報によると子どもへの感染は少ないみたいですね。
ちょっと一安心。
学校ではインフルエンザが流行中のようです。
目次
免疫力を高める7つの方法
ウイルスは目からも感染するとか、まだまだ分からない未確定なことばかりですが
今のところ死者が少なく、完治者がいる点が明るいニュースです。
高齢者の方がなくなられているようなので
やはり体力や免疫力の高さが肝になってくると思います。
免疫をあげるための方法を含め、自分が行いたい対策法をご紹介します。
1 うがい手洗いをしっかりする。
2 混雑した場所にはでかけない。
3 マスクを日常的につける
3Mのマスクがよいようですが、すでにアマゾンなのでは、釣り上げた値段で売られています。
なかなか今から買うのは難しいかもしれません。
安いのでも飛沫感染は防げると思うので、私はそちらで代用します。
4 マスクにアロマをふきかける。部屋にスプレーする
アロマの中には抗菌作用のあるものが多いです。
殺菌・抗菌・抗ウイルス効果に優れているるアロマオイル
ティーツリー
ペパーミント
ユーカリ
<アロマスプレーの作り方>
●材料
無水エタノール5ml
精製水または軟水ミネラルウォーター45ml
精油10~20滴
100均でも売っているガラスのスプレー容器がおすすめです。
5 クレベリンを使用する
正露丸で有名な大幸製薬が販売しているクレベリンが、コロナウイルスを不活化させるとの報告があったそうです。
(実際の実験はべつのウイルスを使用)
大幸薬品、二酸化塩素ガス溶存液がコロナウイルスを 99.9%不活化することを発表(2014年発表のもの)
二酸化塩素分子の効果によるものです。
ちなみにこれはハイターに使われている成分なので、日常的に使うのは私は避けています。
が、今回のような緊急時には使用するのもよいと思います。
6 とにかく睡眠をしっかりとる
睡眠をとにかくしっかりとって、疲労のない身体にすることが大切です。
しっかり眠って、免疫力をあげましょう。
ストレスを減らして、規則正しい生活を心がけるのが第一です。
7 腸をあたためる。腸にいいものを食べる。
腸は「人体の中の独立国家」ともいわれ、万病と戦う力は腸にあるといわれています。
腸内細菌や免疫細胞が全身の免疫力をコントロールしているのです。
腸は「免疫力を司る臓器」。
お腹をきちんとあたため、腸にいい発酵物(納豆、ヨーグルト、味噌)をとるのがよいと思います。

8 ホメオパシーで予防も?
ホメオパシーをされている方は、3日間、1日1粒アーセニカムをとるとよいそうですよ!
ホメオパシーを国をあげて使っているインドではそのような指示をしているとか。
(いずれも、SNSで読み聞きしたものです。詳細は調べてみてくださいね)
以上、私がさまざまな情報を読んで得た、すぐにできる家庭での対策法です。
正直いって、インフルエンザ対策と同じです。
インフルエンザは毎年1万人以上が亡くなっているそうです。
今年のインフルエンザは、アメリカで猛威をふるっていて、このシーズンだけで8000人がなくなっているとか。
今のところ、コロナよりインフルのほうが怖そうですね。
インフルエンザと違って、
コロナウイルスは潜伏期間が長く、2日~最大2週間あるのと
無症状の患者がいることが大きくちがうところ。
日本でも4月くらいに爆発する可能性をいう方もいらっしゃいますので、心の準備をしておきましょう。
まずは自分ができることからしていくのが大事だと思います。(←自分にいいきかせてます!(笑))
予防の基本 うがい、手洗い、良く寝ること
。